今日午後、沖合を「飛鳥Ⅱ」が西に向かって航行する姿が見られました。
巨大なクレーン船と行き交う飛鳥Ⅱ
2019年3月29日金曜日
2019年3月22日金曜日
京都府立陶板名画の庭
京都に行った時、府立植物園の隣にある京都府立陶板名画の庭に寄ってみました。
京都府立陶板名画の庭は、名画の美しさをそのままに再現した丈夫な陶板画を安藤忠雄氏設計の施設に展示するもので、屋外で鑑賞できる世界で初めての絵画庭園です。 陶板画は全部で8点。このうち「最後の審判」など4点は「1990年国際花と緑の博覧会」に出品されたもので、「テラスにて」など4点はこの施設のために新しく制作されたものです。これらの陶板画は、堺屋太一氏の発案企画により、ダイコク電機株式会社代表取締役栢森新治氏から京都府に寄贈されたものです。(パンフレットから)
ミケランジェロ作「最後の審判」ほぼ原寸大の大きさがあります。
京都府立陶板名画の庭は、名画の美しさをそのままに再現した丈夫な陶板画を安藤忠雄氏設計の施設に展示するもので、屋外で鑑賞できる世界で初めての絵画庭園です。 陶板画は全部で8点。このうち「最後の審判」など4点は「1990年国際花と緑の博覧会」に出品されたもので、「テラスにて」など4点はこの施設のために新しく制作されたものです。これらの陶板画は、堺屋太一氏の発案企画により、ダイコク電機株式会社代表取締役栢森新治氏から京都府に寄贈されたものです。(パンフレットから)
ミケランジェロ作「最後の審判」ほぼ原寸大の大きさがあります。
2019年3月18日月曜日
2019年3月17日日曜日
2019年3月13日水曜日
京都迎賓館(3)
最後は建物の中央に配置された庭園です。
夕映えの間から見た庭園
桐の間から見える庭園
庭園の中央には廊橋が配置されており、池には錦鯉が放たれています。
廊橋の途中で見かけたこうろぎの彫物
廊橋からの眺め
舟遊びの和船もあります。
夕映えの間から見た庭園
桐の間から見える庭園
庭園の中央には廊橋が配置されており、池には錦鯉が放たれています。
廊橋の途中で見かけたこうろぎの彫物
廊橋からの眺め
舟遊びの和船もあります。
2019年3月11日月曜日
京都迎賓館(2)
京都迎賓館、藤の間の続きです。
桐の間にやって来ました。和食を提供する部屋です。食事中に芸妓さんや舞妓さんによる舞や琴の演奏が行われます。
座卓は全長12メートルの漆の一枚仕上げになっています。釘隠しには「五七の桐」の紋章が使われています。
桐の間にやって来ました。和食を提供する部屋です。食事中に芸妓さんや舞妓さんによる舞や琴の演奏が行われます。
座卓は全長12メートルの漆の一枚仕上げになっています。釘隠しには「五七の桐」の紋章が使われています。
2019年3月9日土曜日
京都迎賓館(1)
京都迎賓館へ初めて行ってきました。
(以下内閣府発行のパンフレットからの引用です)
京都迎賓館は日本の歴史、文化を象徴する都市・京都で、海外からの賓客を心をこめてお迎えし、日本への理解と友好を深めていただくことを目的として平成17年4月に開館した国の迎賓施設です。
当館は日本建築の長い伝統の粋と美しさを現代の建築技術と融合させる「現代和風」の創造を目指して設計されました。
東京にある迎賓館赤阪離宮とともに国公賓などの賓客の接遇の場としての役割を果たしています。
賓客が入場される正門
正面玄関、樹齢700年の欅(ケヤキ)の1枚板で作られています。
ガイドさんの説明を聞きながら館内を巡ります。
夕映えの間
大臣会合などの会議や立礼式(りゅうれいしき)のお茶のおもてなし、晩餐会の待合として使用されています。
東の壁面を飾る「比叡月英」、縦2.3m、横8.6mあります。
綴れ織りの技法を用いた織物でできています。
西側には京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照」が飾られています。
皇后陛下の十二単の織物なども飾られています。
藤の間
最も大きな部屋で晩餐会や歓迎式典の会場として使用されています。
(以下内閣府発行のパンフレットからの引用です)
京都迎賓館は日本の歴史、文化を象徴する都市・京都で、海外からの賓客を心をこめてお迎えし、日本への理解と友好を深めていただくことを目的として平成17年4月に開館した国の迎賓施設です。
当館は日本建築の長い伝統の粋と美しさを現代の建築技術と融合させる「現代和風」の創造を目指して設計されました。
東京にある迎賓館赤阪離宮とともに国公賓などの賓客の接遇の場としての役割を果たしています。
賓客が入場される正門
正面玄関、樹齢700年の欅(ケヤキ)の1枚板で作られています。
ガイドさんの説明を聞きながら館内を巡ります。
夕映えの間
大臣会合などの会議や立礼式(りゅうれいしき)のお茶のおもてなし、晩餐会の待合として使用されています。
東の壁面を飾る「比叡月英」、縦2.3m、横8.6mあります。
綴れ織りの技法を用いた織物でできています。
西側には京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照」が飾られています。
皇后陛下の十二単の織物なども飾られています。
藤の間
最も大きな部屋で晩餐会や歓迎式典の会場として使用されています。
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