2008年12月24日水曜日

サロン・コンサート&X'masパーティー

サロン・コンサートなるものに初めて顔を出してみた。
風見鶏の館などで有名な北野町の異人館街の近くにあるシアター・ポシェットで開催された。サロン・コンサート協会が主催するもので今回で第835回目ということらしい。大変長寿な催しである。女性ピアニストとヴァイオリニストの演奏を聴いた。

会場へ行く途中、風見鶏の館が美しい姿を見せていた。
シアター・ポシェットの入口。
演奏者が直ぐ近くで演奏してくれて、会話もできるというアットホームな雰囲気が嬉しい。
演奏を聴いた後のX'masパーティ。飛び入りのサキソフォーン演奏を今日の演奏者(左の二人)も共に聴いたりした。和やかなパーティだった。

2008年12月20日土曜日

バイオリンとキャンドル

水彩画教室で今年最後となる絵を完成させた。この時期に相応しい「バイオリンとキャンドル」を描いた。バイオリンの明るさを押さえ、布の模様をあまり目立たせないようにとの指摘を受けて修正し完成させた。元はこんな感じ

2008年12月18日木曜日

あれれ・・・、車が走っている

今回のフォトレタッチの教室で教えてもらったのは、止まっている車を走っているように見せる方法。

これが止まっている車
走っているように見えるかな。

2008年12月15日月曜日

神戸ルミナリエ

今年で14回目となる神戸ルミナリエも今回で最後になるかもしれないというので出かけてみた。
少し寒いが多くの人が見えている。長い行列ができており、会場に到着するまでに1時間ぐらいかかった。

十三夜ぐらいの月が東の空から昇り始めている。
今年のルミナリエ、「光のインフィニート」というのがテーマである。

2008年12月8日月曜日

丹後半島の旅(2)

二日目の朝、起きてびっくりした。雪が降っている。
愛車にも雪が積もっている。でもタイヤチェーンは必要ないようだ。
朝食は囲炉裏の傍で。
経が岬へ向かって出発。雪も降っており、日本海の荒波がすごい。


このような厳しい環境にも人々の暮らしがある。
日本海側のドライブを網野で終え、天橋立にある西国三十三所のひとつ成相寺に着いた。
ここから若狭湾を眺めてびっくりするのは山ひとつ隔ててこんなにも天気が違うのかということである。
成相寺の五重塔
天橋立の眺め

2008年12月6日土曜日

丹後半島の旅(1)

丹後半島へ一泊の予定でカニを食する旅に出かけた。出発の時は低気圧の接近で残念ながら雨になってしまった。しかし雨もまたそれなりに風情がある。

最初に着いたのが丹後半島の中ごろに位置する伊根町。若狭湾に面しており、舟屋で有名な町である。

伊根湾の眺め。
これが舟屋。舟のガレージである。

むかし蚕が飼われていたという民宿の二階。今はここで琴が演奏されるとか。
ミニチュアの和服が床の間などに飾ってあった。
夕食

2008年12月5日金曜日

タイヤチェーン

タイヤチェーンを購入した。早速車に装着してみた。このチェーンは車を前後に動かす必要がないので少しは楽であるが、かと言ってずいぶん楽だとも思えない。大汗をかいた。でもこれで一応は雪道で大慌てすることもないだろう。タイヤチェーンなど使いたくないが、いざというときの保険と同じで持っておかねばならないものというべきか。

2008年12月4日木曜日

フォトレタッチ活動展

第2回のフォトレタッチの活動展に参加した。27作品集まったが自らも2作品を出展した。皆夫々に工夫を凝らした作品ばかりである。神戸市森林植物園でメタセコイアの森の秋を撮ったものから青空に鮮やかさを加えて再現させたものと須磨離宮公園で夕日に映えるバラをクリーンアップして表示したものを出品した。

2008年12月2日火曜日

そうだ 京都、行こう。

JRの広告ではないが、小春日和に誘われて京都に出かけた。京都はその季節にあった素晴らしい風情を用意してくれている。今回は当然ながら紅葉である。四条河原町から八坂神社に出て、円山公園、知恩院、南禅寺、永観堂、平安神宮、御所と巡った。

円山公園のお休み処から見た紅葉。
知恩院を出て南禅寺へ向かう途中で見かけた紅葉。ふとしたところにもこのような紅葉を見かけることができる。
南禅寺で
南禅寺の何かの碑の裏側から撮ったもの
永観堂で。ここでは紅葉を見るのにも入場料が要る。確かに素晴らしいが。
平安神宮から見た東山
平安神宮では雅楽が奏でられ結婚式が行われようとしていた。絵になる光景であった。外人さんたちを含めてみんな大喜びでシャッターを押していた。自分もそのうちの一人であったが。
御所で
親子連れか。御所を散歩道にできるこの優雅さ。

2008年12月1日月曜日

これは珍しい

日が暮れて西の空を見てびっくりした。明石海峡大橋の上に金星(向かって左側)、木星、三日月が非常に近い距離で輝いているのを見つけた。まるで目と口のようにも見える。三脚で固定して撮ったが少しぶれてしまった。