2016年4月16日土曜日

桜を求めて洛北へ(2) - 源光庵

常照寺からすぐの所に源光庵がある。しかし残念ながらここには桜はなく、本堂内の見学だけを行った。





左が悟りの窓、右が迷いの窓

秋にはここからの紅葉の眺めが素晴らしいという。

1600年、伏見桃山城での徳川家康の忠臣と石田光成の軍勢との交戦でついた血の跡がそのままの板が本堂の天井として使われている。

左の方に悟りの窓と迷いの窓が見えている。


原谷苑への道すがら、見かけた桜

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