今カニのシーズンまっ最中である。
京都丹後半島の付け根辺りにある夕日が浦温泉を初めて訪れてみた。豊岡から北タンゴ鉄道で40分程の木津温泉駅から車で5分程の浜詰海岸に広がる一帯である。夏は海水浴、冬はカニで賑わうとのことである。
訪れた日は、雪で大荒れという天気予報が出ていたが、幸いにも大崩れすることもなく快適な旅となった。
豊岡駅を出てしばらくして。アッ! コウノトリがいる。
車窓からの眺め。平地には全く雪がない。
夕日が浦温泉近くの浜詰海岸に出てみた。北風で打ち寄せられる波、寒そうである。
翌日の朝。最寄りの木津温泉駅。
駅構内には足湯もある。
豊岡行の列車がやってきた。 これには乗らない。
西舞鶴行きの列車がやってきた。これに乗って宮津に向かう。
遠くの高い山には雪が残っている。
遠くに天の橋立の松林が見えてきた。
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