2009年6月9日火曜日

ハナショウブ

神戸市須磨離宮公園のハナショウブが見頃を迎えている。
ハナショウブはアヤメやカキツバタなどと比べて見分けがつきにくいが、6月初めから中旬にかけて咲き、花が大きく華やかさを感じる。
ハナショウブの栽培は江戸時代に江戸から始まり、やがて肥後、伊勢に広まり、育成地ごとに特徴ある江戸系、肥後系、伊勢系の三つが生まれた(と案内板に記されていた)。





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