2009年2月6日金曜日

リアリティか、感性か

水彩画教室で今年始めてとなる絵を仕上げた。
今回苦労したのは白い皿をいかに皿らしく表現するか、さらに右のビン、青い擦りガラスでできているが、背景物がある程度透けて見えているのを上手く表現したい。ある程度リアリティを追求するとこのようなことも気になる。しかし、これだけではあまり面白くない。感性にしたがって描けるように早くなりたいものである。
これが元のオブジェ

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そろそろ悩み始めましたか(ハッハッハ)ブーさんの先生(ヒステリックな女性)は固定観念に縛られては駄目といつも言ってますよ。人の感性によって丸くても四角に見えたり赤が緑に見えたりするんだってさ!本当かなー??裸婦なんかの絵を見ると確かに緑の裸体も有るけど!ピカソの絵を見てみなさいだって!リアリティを追求すると写真のようになっちゃうけど写真を模写したような絵は感性が感じられないだって!教室でもブーさんが赤に塗っているのに隣の人はピンク、花の大きさなんてブーさんの3倍も大きい時あるけど馴れましよ!絵の構図(流れ)と主役と脇役をはっきりさせろということなんだよなー!ブーさんはピカソになる気はないし綺麗な絵を描くことが楽しいだけなので「うるせー」て感じですよ!参考になったかなー(ハッハッハー)

一期一会のフォトライフ さんのコメント...

色々有難うございます。
今しばらくはリアリティを追求しつつどのように感性を持ち込むか悩むことを楽しんでみます(どの程度感性があるかわかりませんが)。

匿名 さんのコメント...

最終的には感性でしょう^^
リアリティは写真にかないませんから~~

一期一会のフォトライフ さんのコメント...

ママさんの感性にはかないませんが頑張ってみます。