高校同期の人たちと石仏が佇む柳生街道滝坂の道を辿ってみた。
柳生十兵衛や宮本武蔵といった有名な剣豪も行き来したという道である。現在は東海道自然歩道に指定されている。近鉄奈良駅から忍にく山バス停まで約12kmの行程である。柳生街道全体の約半分の道のりである。
近鉄奈良駅から破石町バス停を通って街道へ。
途中で見かけた鹿の家族。やはり奈良には鹿が良く似合う。



これが昔からの柳生の道。多くの侍たちも歩いたのだろう。熊野古道と似た雰囲気もある。

見上げるところにある岩に彫られた朝日観音。旅人の道中の無事を祈って彫られたものであろう。

途中で見かけた杉の大木、樹齢何年になるのだろう。宮本武蔵も見たろうか。

標識も整備されている。

やっと峠茶屋に到着した。後1時間ほどの行程である。

途中集落もあり、稲刈りをした後の藁が干してある。

ゴールの忍にく山に到着。バス停の前の小さな池が疲れを癒してくれる。

ここからバスで近鉄奈良まで帰らなければならない。バスの本数が少ないのでそれに合わせた行程を組まなければならないのが少し残念である。