一期一会のフォトライフ
カメラを通して見る出会いはすべて一期一会。 それをできるだけ印象的に残すことができれば幸いである。
2008年8月29日金曜日
武田信玄
新田次郎の武田信玄を読んだ。全4巻(風の巻、林の巻、火の巻、山の巻)で構成されている。
歴史にタラレバは無いが、もし信玄が遠い京都を目指さず、近くて広大な関東平野を押さえることを考えていたら、日本はもっと違った形になっていたような気がしてならない。
2008年8月28日木曜日
すみれ会作品展
明石水彩画教室のすみれ会作品展に行ってみた。竹中延清氏が講師を勤める教室である。
作品は静物画がほとんどで、どれも独特の淡い色合いで描かれておりすばらしいものが多かった。力量の違いを感じた。
2008年8月25日月曜日
飛鳥Ⅱが行く
北京オリンピックも終わりまた静かな日々が始まった。
のんびり明石海峡を行く船を眺めていたら、オーあれは「飛鳥Ⅱ」ではないか、ということで写真に撮ってみた。
ちなみにこの船の仕様を少し調べてみると次のようになっていた。
総トン数:48,621t●主要寸法:全長241.0m×幅29.6m×喫水7.5m●速力:最高23kt●乗組員数:約400名●船客定員:720名●客室数:400室、など。
2008年8月18日月曜日
垂水漁港
垂水漁港に出かけてみた。多くの人が釣糸をたれている。今晩のおかずを釣っているのかな。小さなアジが桟橋からも見えるところをいっぱい泳いでいる。後方に明石海峡大橋、ポルトバザールが見える。
漁から帰った漁船が係留されている。
これは港の主か。体長1mぐらいのアオサギが羽を休めている。いや、獲物を狙っているのかな。
2008年8月16日土曜日
大歳山遺跡
暑い太陽が照りつける中、ウォーキングを兼ねて大歳山遺跡に出かけてみた。大歳山遺跡は明石海峡を見下ろす小高い丘にあり、縄文時代の竪穴式住居跡と古墳が発見されている。今では目の前に明石海峡大橋がかかり、大きな船も通っているが、当時の人々の暮らしの中からは想像すらできなかったであろう。
2008年8月10日日曜日
畝を耕す
これから9月にかけてダイコン、カブなどを植えるつもりでいる。しかし石などを取り除いておかなければ形の良いものができない。真夏の太陽が照りつける中でのこのような作業は体にこたえる。徐々にしか作業は進まない。
今日の夏空と夕焼け
2008年8月3日日曜日
描きすぎはダメ
高校野球が始まった。兵庫県からは報徳学園と加古川北高校の2校が出場する。
頑張ってほしい。
水彩画教室で鉢植えの花を描いた。花に比べて鉢と果物の描きすぎを指摘された。
主題である花に合わせてバランスを取るようにということであろう。過ぎたるは及ばざるが如しということか。
元はこんな感じ。
2008年8月2日土曜日
明石海峡
福田改造内閣が発足した。年金族にとって物価安定を最もお願いしたいところである。
明石海峡のかなたの海に太陽が沈んでいく姿をAdobe Illustrator 10で描いてみた。
夜、明石海峡大橋がライトアップされている姿をカメラに撮った。露出は0.5秒。
神戸空港に向かう飛行機のライトが写真上部に写っている。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)