淡路夢舞台

写真教室で次に向かったのが淡路夢舞台。広大な敷地にホテルや植物園などがゆったりと配置されている。ただ、広すぎて歩きまわるだけで疲れてしまう。
早咲きのピンククラウドという種類のサクラ、既に満開である。

淡路花さじき

写真教室の今期最後の授業で淡路花さじきに出かけた。幸い天気にも恵まれて絶好の写真撮影日和になった。JR舞子駅に集合して高速バスで明石海峡大橋を渡り現地に向かった。
「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月に設置したもので、淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298～235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がっている。(面積約15ha) 明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
（あわじ花さじきHPから一部引用）
この時期まだ花の種類は少ないがたっぷりと撮影を楽しむことができた。 一面の菜の花 落葉樹はまだ裸のままである。 遠くに明石海峡大橋の橋脚が見える。 牛がのんびりと・・・。

大阪城梅林

大阪城梅林に出かけた。大阪環状線大阪城公園駅の近くにある。ちょうど見頃で多くの人が訪れている。

一の谷合戦屏風

JRが主催する現地集合型イベント＆旅行に初めて参加してみた。JR須磨駅に集合して「源平合戦ゆかりの地「須磨」を巡る」という企画だった。この辺りの歴史的なことは断片的には知っているが、講師の方の説明を聞きながら歩くことによって知識が整理できるのがありがたい。 敦盛塚・一の谷坂落としルート・須磨寺などを巡るコースだった。 須磨寺では普通見ることのできない「一の谷合戦屏風」を特別拝観させてもらったのは大きな収穫だった。

全員集合して講師の説明を聞く 敦盛塚 鉢伏山から神戸方面の眺め 須磨寺本坊廊下に並べられた「一の谷合戦屏風」 熊谷直実と対峙する平敦盛

枝垂れ梅

明石で開かれている美術展を見たその足で明石公園に寄ってみた。梅の木は少ないが唯一見事な枝垂れ梅が咲いていたので撮ってみた。

明石公園近くの月照寺門前で見かけた枝垂れ梅

虫たちにも忙しい季節が・・・

公園で見かけた菜の花、近寄ってよく見てみるとミツバチがせっせと忙しく蜜を吸っていた。