2008年11月29日土曜日

コーヒーミルとワイン

水彩画教室でコーヒーミルとワインを描いた。
今回は明るいだけと感じているもの(コーヒーミルと皿)にも陰影があり、それをどう描くかということと、背景とどうなじませるかが重要である、というのが途中段階での先生のコメントだった。
元はこんな感じ。

2008年11月25日火曜日

太山寺

雨上がりの太山寺に出かけてみた。空は綺麗だし紅葉も最高ではないかとの思いからであった。
しかし、早朝でしかも山が近くに迫っており、太陽の当たる部分は非常に明るく、それ以外は暗いというコントラストのきつい撮れ方になってしまった。


2008年11月22日土曜日

ブロッコリーの収穫

ブロッコリーを収穫した。9月12日に苗を植えたもので、花蕾が15cm以上ある。。ブロッコリーの葉は青虫の好物であり管理が大変であった。種からポットで育苗していたサヤエンドウと実エンドウが8cm程度に育ったので植え替えた。冬の寒さを越せれば来年5月頃に収穫できるはずである。

2008年11月19日水曜日

無粋な電線は・・・

先日偶然見かけた街路樹、綺麗に色づいていたのでパチリ。でも良く見ると無粋な電線がいっぱい。
ということで電柱と電線をフォトレタッチで取り除いてすっきりさせてしまった。

2008年11月17日月曜日

秋を求めて 神戸森林植物園

紅葉を求めて神戸森林植物園に出かけた。このあたりは標高も高く紅葉の時期も早い。多くの写真マニアがベストショットを求めて訪れていた。

入り口付近にある滝。露出時間0.2秒で撮影。水の流れが少し滑らかに撮れたかな。
メタセコイアの森
紅葉が美しい。長谷池付近で。




2008年11月12日水曜日

近江八幡を訪ねて

フォトレタッチを趣味とする人たちのグループで近江八幡に出かけた。絶好の写真撮影日和だった。

近江八幡はかの豊臣秀次が手がけ近江商人の町として栄えた。その考え方が今も生かされているという。古い町ではあるがそこには現在も生活を営んでいる人たちの暮らしが重なり合っている。

近江商人がかって住んでいた町。
見越しの松
明治時代の建築家ヴォーリスが建てた旧八幡郵便局
八幡掘。城の外堀として作られたが運河としても利用された。

これはなんだろう、よくわからない。魔法使いの忘れ物かな?
豊臣秀次の居城が在った八幡山からの眺め。西の瑚などの琵琶湖水郷地帯。遠くに伊吹山が見える。
紅葉が美しい。
琵琶湖の眺め。遠くに見えるのは比叡山か。

2008年11月10日月曜日

ダイコンの収穫

ダイコンが大きくなってきたので収穫を始めた。ところが先ず取れたのがこれ。脚を組んだようななんとも愛らしい形ではないか。何でこんな形になるのだろう。下に石でもあったのだろうか、よくわからない。

2008年11月5日水曜日

海王丸

神戸港に海王丸が入港したとの新聞報道で港に出かけてみた。

海王丸は、海王丸パークHPによると商船学校の練習船として、誕生した帆船である。昭和5214日に進水して以来、59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し、11,190名もの海の若人を育ててきた。この海王丸は現役のままで、海王丸パークで、公開されている。

海王丸の概要を転載すると

   進水年月日   昭和5年2月14日 神戸川崎造船所で進水

   船   種   4本マストバーク型帆船 

   総 ト ン 数   2,238.40トン

   定   員   168名 

   全   長   97.05m

   型   幅   12.95m

   メインマスト  46m(海面からの高さ)

   総 帆 数   29枚

平成2年4月に富山に回航以来「海王丸パーク」のシンボルとして総帆展帆等を通じて海、船、海への関心を高めてもらうことに利用されている。



2008年11月4日火曜日

菊花展

明石公園で開催されている菊花展に行ってみた。菊の愛好家たちが1年間丹精こめて作ったものが展示されている。どれも見事なできばえである。



盆栽になったものもある
噴水に虹が架かって綺麗だ。シャッタースピード1/4秒で撮影。