2008年10月31日金曜日

これも車

大阪の百貨店に展示してあった車、つい写真に撮ってしまった。車全体が宝石のようなもので覆われている。チョー目立つ車である。成金趣味が漂う。どのような人が買うのだろう。
本当に走れるのだろうか、整備が大変だろうな、とやっかみ半分に思ってしまう。

2008年10月26日日曜日

タマネギの植付

タマネギの苗、貯蔵品種50株、赤タマネギ20株を植付けた。来年の5月末収穫の予定である。

2008年10月22日水曜日

時代祭

京都の三大祭りのひとつである時代祭を見に行った。御所の堺町御門を入ってしばらく行ったあたりでカメラを構えて待った。
12時から行列の行進が始まった。明治維新の頃から時代をさかのぼる形で行進が進み延暦時代へと続いた。途中弱い雨が降ったりしたが、午後2時頃にはすべての行列がとおりすぎ無事終了した。

今回はミスインターナショナルの大会が京都であるということで先頭を各国のミスが民族衣装で着飾って歩いていた。












2008年10月15日水曜日

篠山の町を巡る

丹波栗、黒枝豆そして歴史の町篠山を訪ねた。観光案内のボランティアの方にお願いして町を巡った。
黒枝豆の解禁に合わせて多くの人が訪れている。

篠山城は関が原の合戦に勝利した徳川家康が慶長14年豊臣氏の居城である大阪城の包囲と、豊臣家ゆかりの西日本の諸大名を押さえる拠点とするために篠山盆地に築いた城である。260年間徳川普代の有力大名に引き継がれたが、明治を向かえ廃城になったとのことである。しかし城下にはまだ当時を偲ばせる建物などが多く残されている。

当時そのままに残された石垣
再建された大書院

美しい外堀。絵を描く人も居た。
武家屋敷は今も住居として使われている。
青山歴史村。ここには藩士教育のために使用する漢学書を作成するための版木が数多く残されている。版木が残っていることは大変珍しいことらしい。教育熱心な藩であったことがわかる。
春日神社には22面の大きな絵馬が残されている。この「黒神馬」は名作といわれている。これらの古い由緒ありそうな絵馬たち、吹きざらしの建屋で盗難にあうことも無く現在に至っている。
春日神社の境内にある能舞台の下におかれた高さ1mぐらいの大きなかめ。舞台の音響効果を高めるために置かれているらしい。このようなのを見れるのもボランティアの方と巡ったおかげである。真っ暗な舞台の下にカメラを差し出して撮ったため上手く撮れていないが。

2008年10月14日火曜日

バラを撮る

須磨離宮公園のバラが見頃である。




バラ以外にも綺麗に咲いている花がある。

2008年10月13日月曜日

イチゴを植える

春に残しておいたイチゴの親株から子株がたくさん育った。今日菜園に植え替えた。合計50株になる。ほとんどはランナーからの株をポットに受ける形で育てたものであるが、一部菜園で自生する形で育ったものもある。来年の春が楽しみである。でも冬の寒さを乗り切れるのだろうか。どう管理すべきかこれから模索が始まる。
サツマイモを全部収穫した。大きいものや小さいものなど不ぞろいである。

2008年10月11日土曜日

Google Earthの威力

Google Earthで何とわなしにサーチしながら見つけたのがこの写真。以前お世話になったYテニスクラブのテニスコートである。懐かしさを覚える。コートの線まではっきり見えている。
コート上ではダブルスの試合をやっていることまでわかる。2006年12月某日、影の方向から考えて午後3時頃であろう。高度何キロぐらいから撮影したのだろうか。
日本の情報衛星がどの程度かは知らないが、民間技術とはいえ世界の先端技術がここまでの能力を持っているということは驚異的なことである。某仮想敵国でもこのような情報をインターネットから容易に取得することができるということである。

2008年10月5日日曜日

こうべ芸文美術展

兵庫県立美術館原田の森ギャラリーで開かれている「こうべ芸文35周年記念美術展」に出かけた。
これは神戸芸術文化会議に所属する人たちの作品を集めたもので見ごたえある作品が多く展示されていた。

2008年10月1日水曜日

立山黒部アルペンルート

9月29日~30日、立山黒部アルペンルートへ出かけた。
九州の南に台風があり影響が心配されたが、絶好の天気に恵まれアルプスの山々の素晴らしい眺めを堪能した。

29日出発する頃は雨が降っていたが、夕方ホテルに着く頃にはアルプスの山々が雲間から顔を出し始めた。
30日朝、快晴のようである。
7時過ぎホテルを出て扇沢のバス乗り場へ。駅員さんのジョークが面白く待ち時間を忘れる。
関電のトロリーバスに乗り16分で黒部ダムに到着。
10月15日まで観光のための放水が行われている。迫力満点である。
放水のしぶきで虹がかかっている。
黒部湖が美しい。
美しい波紋を残して行く舟。
堰堤から遥か下に見える黒部川。足がすくむ思いである。
黒部ダムを歩いてわたってケーブルカーの黒部湖駅へ。ここからケーブルカーで5分の黒部平へ。
黒部平駅から西を見ると立山連峰の雄大な山々が見える。わずかではあるがまだ雪が残っている。あの上にこの冬また新たな雪が積もることになるのだろう。案内図から判断してこれは赤沢岳か? 山の素人にはよくわからない。
木々が紅葉を始めている。
遠くの美しい山、これが鹿島槍ヶ岳2889m。
黒部平を後にしてロープウエイで標高2316mの大観峰へ。距離1.7km、標高差500mを7分で一気に上ってしまう。
途中には支柱が一本も無い。下りのゴンドラと高速ですれ違った。後方の黒部湖が美しい。
案内板によると右が針ノ木岳2821m、左がスバリ岳2752m。
大観峰を後にしてトロリーバスで標高2450mの立山室堂へ。日本で最も高いトンネルを走るバスらしい。10分で到着。景色が一変する。
なだらかな室堂の背後にそびえる立山連峰。
山の斜面は紅葉が始まっている。
みくりが池の美しい湖面。
高山植物ももう終わりに近い。
室堂からはバスで美女平へ。23km、50分の行程。
途中バスから見える称名滝の眺め。落差が350mあり日本で最も大きな滝らしい。
美女平からはケーブルカーで立山駅に下りてこのルートの旅は終わる。